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サーフィンを始めたい女子へ!サーフィンに関するhow to いろいろ

運動が苦手!車がない!道具はどこで買うの?サーフィンデビュー Q & A その2

前回の記事でサーフィンデビューに関するQ & Aを書きましたが、まだまだ気になること・不安に思うこと…ありませんか?

今回はサーフィンデビューに関するQ & Aの第2弾です。

Q1 運動が苦手だけど大丈夫?

A まずはトライしてみよう

運動神経がいいに超したことはありませんが、運動が苦手だからといってトライしないでいるのはもったいないです。

まずは実際にやってみましょう。

誰でも最初は初心者です。始めから上手にできる人はいません。

運動神経がいい人は、バランス感覚に優れていたり、コツを掴むのが上手だという点で上達が早いと思います。

けれど、運動神経がよくない人でも練習するうちにテイクオフのタイミングやどんな波に乗ったらいいかなど、少しずつ身に付いてくるものです。大丈夫。 

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photo credit: Attentive students via photopin (license)

Q2 車がないとダメ?

A  なんとかなる

車があればいろんなポイントに行くことができるので、あればとっても便利です。

でも、都市部に住んでいる人の中にはマイカーがないという方、けっこういますよね。

車がないから海に行けない…と思っているあなた、あきらめないで。

あたなが住んでいる場所や環境によっては、なんとかなるかもしれません。

電車やバスでアクセスできるサーフポイントがある

あなたが例えば東京に住んでいるとしたら、湘南や千葉エリアは電車でアクセスできます。

特に湘南エリアは都内からアクセスしやすいので、実際に【電車サーファー】と言って電車で通うサーファーも多くいます。

大阪なら和歌山県の磯の浦、福岡なら三苫なども電車でアクセス可能です。

サーフポイントが駅から遠い場合でも、現地でのスクールを申し込んだ場合、最寄り駅まで送迎してくれるところもあります。

ちなみに大阪には徳島の生見行きの高速バス(サーフボード持ち込み可能)もあります。

サーフィンスクールを利用する

マイカーがなくても海に行く方法は他にもあります。

例えば東京都内などサーフポイントが近くにないサーフィンスクールでは、集合場所に集まってスクールの用意したワゴン車などに乗り、湘南や千葉の海に行ってスクールを行っています。

つまり、海まで送迎付き、というわけです。

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photo credit: Sonnenuntergang auf dem Highway 1 via photopin (license)

サーフィンをしていると、そのうちサーフィン仲間ができるでしょう。

車を持っている仲間ができると、その人に車を出してもらって海に行く…ということもできるようになるかもしれません。

そういう仲間ができるまで、マイカーがない人にとっては海までのアクセスは悩みの種ですが、電車やバスや送迎つきのスクールなどを利用できるところに住んでいる方は、車がなくても海に行ける貴重な手段となります。

Q3 道具はどこで買ったらいい?

A サーフショップや量販店で店員さんと相談して買おう

サーフィンに必要な道具は、サーフショップやスポーツ用品を扱う量販店、インターネットなどで購入できます。

もし、サーフショップが近くにあったり、サーフショップが行っているスクールを利用するのであれば、そのショップで店員さんにいろいろ相談にのってもらいながら買い揃えるのがいいでしょう。

ただし、サーフショップによって取り扱っているブランドが異なるので「◯◯のウエットスーツのデザインがかわいいから、そこのにしたいけど、自分が行っているショップは取り扱ってない…」という場合があります。

小さなサーフショップでは特に取り扱いブランドが限られているので注意しましょう。

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photo credit: Sawyer Land & Trust store via photopin (license)

スポーツ用品を扱う量販店はムラサキスポーツやオッシュマンズがあります。

サーフィン用品売り場の店員さんはたいていサーフィン経験者なので、わからないことがあったら相談してみましょう。

量販店で取り扱っているのはサーフボード・ウエットスーツともに有名サーフブランドのものですが、ムラサキスポーツはThree Weatherというオリジナルサーフボードの取り扱いもあります。

ネットショッピングでもサーフボードやウエットスーツなど一通りのものを揃えることができますが、サーフボードの購入はある程度 知識がないと難しいので、初心者のうちはオススメしません。

ウエットスーツもお店できちんと採寸してもらって自分の体にしっかり合うものを購入した方がいいです。

採寸の必要ないラッシュガードや、リーシュやワックスなどの小物はインターネットのほうが安く買える場合があるので、ネットショッピングはそういったものを購入する時に利用するのがいいでしょう。 

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