美肌をめざすサーファー女子におすすめのコスメを紹介します!
こんにちは。
早いものでもう6月になりました。
日ざしが強くなってきましたね。
日焼けしやすい私は、今までいろんな日焼け止めを試してきたんですが、それと同じくらい試してきたのがコスメです。
サーフィンすると紫外線や海水で肌はダメージを受けてしまいます。
ダメージを受けた肌をそのままにしておくと、シミ・そばかす・しわ・乾燥などさまざまなトラブルを招くことに…
サーファーといっても、女性だったらいつまでもキレイな肌でいたいですよね!
美肌をめざすサーファー女子のスキンケアのカギは、保湿&美白アイテムを上手に取り入れること!
ということで今回はサーファー女子におすすめのコスメを紹介したいと思います!
POLA
WHITISSIMO(ホワイティシモ)
美白化粧品はうるおいがイマイチ…と思っている方、いませんか?
私もいろんな美白化粧品を試してきましたが、満足するしっとり感を得られるものはなかなかありませんでした。
でも、このホワイティシモは違います。
とろみがあるテクスチャーで肌にうるおいを与えて、しっとり&もちもちの肌に。
しかもホワイティシモにはPOLAが独自に開発した美白成分【ルシノール】が配合されており、美白効果もバッチリ。
このルシノールは、シミのもととなるメラニンの生成をブロックする働きがあり、肌への浸透性が高いのが特長。
ホワイティシモはローション・ミルクが2種類あるんですが、保湿・美白効果が高いのは【薬用ローションホワイトEX】【薬用ミルキィホワイトEX】です。
もし「ホワイティシモを使ってみようかな」という方がいたらこちら☝︎をおすすめします。
WHITISSIMO 薬用シート パック ホワイトもおすすめ!
顔を全面に覆うマスクタイプではなく、部分用のシートパック。
サーフィンすると頬骨のあたりがどうしても日焼けやすいんですが、その部分に使うのにピッタリなんです!
しかも2枚1セットなので、両頬に使うことができて便利♪(私は両頬に使用した後、おでこやあごにも使ってますが…)
夏は冷蔵庫で冷やしてから使うとヒンヤリして気持ちいいですよ!
ホワイトショット
お手持ちのコスメにプラスして使うアイテムとしておすすめなのが美白美容液ホワイトショット。
これは2015年ベストコスメ17冠という驚異的な受賞歴を持つコスメ。
ローションタイプとクリームタイプがあります。
ローションタイプは顔全体に、クリームタイプはシミやそばかすが気になる部分に。
ローションタイプはサラッとしていて肌にすーっとなじみます。
クリームタイプはこっくりとしたテクスチャーでピンポイントに塗りやすい。
シミやそばかすがすでにできてしまっている場合、すぐに消えるということはありませんが、使い続けることで肌に透明感が出てきます!
b.glen(ビーグレン)
初めて名前を聞いた方も多いかもしれませんが、「本気で美白したい」「効果がはっきりとわかるコスメを使いたい」と思っている方の中での知名度はバツグンです。
ビーグレンも保湿と美白が一度にかなうコスメとしておすすめします。
ビーグレンは【QuSomeⓇ】という独自のテクノロジーで、肌の深部まで有効成分を浸透させることができるので、配合された成分がきちんと肌に浸透して効果を発揮します。
ホワイトケアプログラム
サーファー女子におすすめするのは【ホワイトケアプログラム】といわれるライン。
【QuSomeホワイトクリーム1.9】には「肌の漂白剤」と言われるほど強力な美白効果がある【ハイドロキノン】を配合。
【ハイドロキノン】はシミを予防するだけでなく、できてしまったシミにもはたらきかける効果があるんです。
もしすでにシミができてしまっているようなら、ビーグレンでケアすることをおすすめします。
ビーグレンはアメリカの製品ですが、日本で販売されている製品は日本人の肌に合わせた成分で日本国内で製造されています。
もし自分の肌に合うか心配な方は、まずはトライアルセットで使用感を試してみてくださいね。
全国どこでも送料無料・365日間返品・返金保証つきです。
お得なセール
ビーグレンは季節ごとにセール(3月・6月・9月・12月)を行っており、セール期間中は
- 全品10%OFF
- 商品によっては最大30%OFFも
- 購入金額によって特別プレゼント など
とってもお得に購入することができます!
2017年6月のセールは9日(金)〜30日(金)まで!
「使ってみようかな」と思った方は、ぜひこのセール期間中に!
私もセール期間中にまとめ買いをしています!
ビーグレンについて詳しくはこちら☟
AMPLEUR(アンプルール)
アンプルールは皮膚科医が開発したドクターズ・コスメです。
アンプルールのコスメに配合されているハイドロキノンは【新安定型ハイドロキノン】といって、従来のハイドロキノンより酸化しにくく、温度や熱への耐性もあるため、安定して効果が発揮されるうえに肌への刺激が少ないのが特長です。
ラグジュアリーホワイトシリーズ
この新安定型ハイドロキノンを配合したのが【ラグジュアリーホワイトシリーズ】。
ローション・美容液・クリームに新安定型ハイドロキノンが配合されているので、ライン使いをすることでより高い美白効果が期待できます。
こちらもトライアルセットがあります。
6500円相当のものが1890円(税込&送料無料)で試せるので、かなりお得感があります。
ちなみに、私が使用感は、アンプルールのローションはホワイティシモやビーグレンに比べるともう少しうるおいが欲しいと感じました。
なので、アンプルールを使うとしたら【ラグジュアリーホワイト エマルジョンゲルEX】という保湿力がアップするゲルをプラスして使うのがおすすめです。
トライアルセットにもついていますが、こちらは初回限定モニターセットというものもあります。
アンプルールはまとめて購入するとお得なセットや、全商品がいつでも15%OFFになる定期購入プランもあります。
まとめ
今回紹介したコスメは「少し高いかも…」と思われる方がいるかもしれませんが、私の経験上言えることは、安いコスメは安いなりの効果しかありません。
サーフィンをしていなければ、そういうコスメを使っても全然問題ないと思うんですが、サーフィンというのは紫外線や海水など肌にダメージを与えるものと切っても切れない関係にあるスポーツ。
きちんとしたケアをしなければ、間違いなくシミやしわなどのトラブルに見舞われます。
「今は若いから大丈夫」と思っている方でも油断はできません。
私も20代にサーフィンをしている時は、少しくらい日焼けしても肌の回復が早かったし、シミも全然なかったんです。
でも、サーフィンを始めてから5年くらい経ってきた頃、頬にうすいシミができてしまいました。
それまでは手頃な価格のコスメばかり使っていたのだけど、今思えば「高機能のコスメを使ってきちんとケアしていれば…」と後悔しています。
シミやしわができてから慌ててケアするよりも、シミやしわができないようにケアすることが大事だということもわかりました。
できてしまったシミを消すのって本当に大変です!!
私のようにシミができてから慌ててほしくないので、「まだシミやしわがないから大丈夫」と思っているサーファー女子のみなさんにも、ぜひ保湿や美白を心がけたケアをしてもらえればと思います。
今回紹介したコスメは、私が実際に使ってみて「おすすめしたい!」というものばかり。
私はコスメを変えてきちんとケアするようになってから、自分の肌に自信が持てるようになりました。
「何かいいコスメはないかな?」と思っているサーファー女子のみなさん、ぜひ試してみてね。
シミやシワを作らない!サーフィン後の正しいスキンケア方法
こんにちは。
暖かい日が続いて、サーフィンするにはいい季節になってきました。
「サーフィンの前には日焼け止めをしっかり塗ってね」と記事に書いてきましたが、サーファー女子のみなさんはぜひサーフィンをした後のスキンケアにも気をつけてくださいね!
なぜならサーフィンの後のスキンケアしだいでその後の肌の状態が驚くほど変わるんです!
シミやしわを作らないためにも、ぜひ実践してみてくださいね!
ということで今回は、サーフィンの後の正しいスキンケア方法について紹介していきます。
日焼け止めをしっかり落とす
サーフィン専用の日焼け止めは水に強く落ちにくいのが特長。
自分では「落ちた」と思っていてもお肌に残っていることがあるので、しっかり日焼け止めを塗った後はしっかり落とすようにしてくださいね。
肌に日焼け止めが残っていると、その後のスキンケアでいくら化粧水や美容液を使っても肌にきちんと浸透しません。
また、肌に残った日焼け止めが原因で肌荒れやニキビができてしまうことも。
なので、サーフィンの後はまず日焼け止めをきちんと落とすことを心がけてくださいね。
日焼け止めを落とす時はゴシゴシしないで!
サーフィンをした後の肌は、海水に浸かったり、紫外線を浴びたりして、とてもデリケートな状態になっています。
日焼け止めをしっかり落とそうと思うがあまり、ついついゴシゴシやってしまいがちですが、これは絶対にやらないでね。
普段のスキンケアでもそうですが、肌をゴシゴシするのは皮膚にダメージを与える行為。
ましてやサーフィンした後の肌ならなおさらです。
ですので、日焼け止めを落とす時は優しく洗うということを心がけてくださいね。
日焼け止めを落とす時のコツ
まず、肌についた水分を拭き取ります。
ここでもゴシゴシしないでね。
そしてメイク落としで日焼け止めを落とすわけですが、私が使っているのはオイルタイプのメイク落とし。
適量をとって優しくなじませてから洗い流します。
小鼻のまわりや髪の生え際なども忘れずに。
そして洗顔料をしっかり泡立てて、優しく洗います。
私がふだん使っているのはTHREEのクレンジングオイル。
柑橘系のとってもいい香りで思わず深呼吸したくなります!
天然由来の精油を88%使用していて、日焼け止めの落ちがいいのはもちろんですが、肌にも優しいのでサーフィン後のデリケートな肌にも安心して使うことができます。
ちなみに洗顔もTHREEのものを使っています。
シートタイプのメイク落としは便利で私も時々使うことがありますが、シートタイプはゴシゴシやりがちなので注意ですよー!
シートタイプの場合、1枚ではなかなか全部落とすことは難しいので、シートに日焼け止めがつかなくなるまでケチらずに使いましょう。
ちなみに私が今までいろいろ試したものの中で一番落ちやすいと思ったのはビオレふくだけコットンです。
肌が赤くなっている場合は冷やす!
どんなに日焼け止めをしっかり塗っていても、焼けやすい人、肌が弱くてすぐに赤くなってしまう人、いろんな肌質の方がいます。
もし肌が赤くなってしまった場合は、ほてりをとるためにまずは冷やしましょう。
私は「今日は日差しが強いな~」って時にはあらかじめ濡れタオルを冷凍庫に入れておき、サーフィンから帰って来て洗顔をした後に、冷やしておいたタオルを顔にしばらくのせておきます。
タオルは冷たすぎるのもよくないので、「冷たすぎて顔にのせてられないっ」という時にはひんやりして気持ちいいって思うくらいまでの冷たさにしてから顔にのせてくださいね。
冷やしておいた保冷剤をかたく絞った濡れタオルにくるんで冷やすのもおすすめです。
とにかく保湿!!
紫外線を浴びると皮膚は乾燥します。
サーフィンの後はとにかく保湿をしっかりするということを心がけてください。
普段さっぱりタイプの化粧水を使っている方でも、サーフィンの後はしっとりタイプのものを使うことをおすすめします。
夏はあらかじめ化粧水を冷蔵庫で冷やしておき、ローションシートにたっぷり含ませてパックをすると気持ちがいいですよ。
もちろんフェイスマスクを使っても◎。
サーフィンの後はすぐに美白化粧品を使いたいところですが、ちょっと待って!
美白化粧品にはビタミンCが配合されているものが多く、サーフィン後のデリケートな状態の肌に使用すると刺激が強く逆効果になってしまうことも。
エステに行く
もし時間とおサイフに余裕があったら、思いきってエステに行くのもオススメです。
私のイチオシはPOLAのエステ !
施術の前にはカウンセリングや肌チェックで丁寧に肌のコンディションを確認してくれます。
私は日ざしの強い時間帯にサーフィンした日や長時間入水した日など「肌のダメージを早くリセットしなければ!!」という時に利用しています。
エステというと少し贅沢に感じるかもしれませんが、やっぱり施術を受けた後は自分でケアするよりも数倍肌の状態が違います!
POLAのエステについて詳しくはこちら☞POLAのエステ 初回限定トライアル【3,780円】
まとめ
サーフィンの前は日焼け止めを塗ったりしてUV対策を入念にしている女子は多いと思いますが、どうかサーフィンの後のスキンケアも入念に行ってくださいね。
次回はサーファー女子のスキンケアにぜひ取り入れてほしい美白効果抜群のコスメなどを紹介します!
知らなかった!サーフィンする時の日焼け止めの正しい使い方
5月になりました。
だんだん紫外線が強くなってくるこの季節…サーファー女子のみなさん、これからはUV対策を念入りにする必要がありますよ〜!
サーフィン専用の日焼け止めを使うのはもちろんですが、サーフィンの時には日焼け止めの塗りかたを少し工夫するといいですよ。
今回はサーフィンする時の日焼け止めの塗り方について、ポイントを6つ紹介します。
①日焼け止めを塗る前に肌を整える
日焼け止めを塗る前には化粧水などをつけて肌を整えましょう。
保湿をして肌の状態を整えてあげると、日焼け止めがしっかりフィットします。
②たっぷり塗る
【サーフィンする時にはどんな日焼け止めを使ったらいい?】で説明しましたが、SPFは紫外線を浴びた際に皮膚が赤くなるまでの時間を何倍に長くできるか(遅らせることができるか)を表したもので、例えばSPF10だと皮膚が赤くなるのをだいたい3〜4時間遅らせることができます。
このSPFの数値は皮膚1㎠あたり2mgの日焼け止めを塗った時に得られる効果。
けっこうたっぷりめに塗らないと、SPFの数値と同様の効果は得られないんです。
ですので、日焼け止めを塗る時はたっぷりめにつけるようにしましょう。
「ちょっとつけつぎかな」と思うくらいがちょうどいいかも(一度にたくさんつけるとムラになるので、塗り方は【③すりこまないで!日焼け止めの正しい塗り方】を見てね)
③すりこまないで!日焼け止めの正しい塗りかた
日焼け止めを肌にすり込むように塗っているサーファー女子、いませんか~?
これはNG!
ゴシゴシすり込むようにして塗るのは肌にもよくないし、ムラになってしまいます。
クリームタイプのものを顔につける場合は、パール粒1個分くらいの日焼け止めを額・両頬・鼻・あごに置き、指でトントンと肌にのせるようになじませていきます。
顔用のスティックタイプは肌の上を滑らせるようにして塗り広げます。
日焼け止めをつけた部分は指でトントンと丁寧になじませます。
クリームタイプ・スティックタイプとも始めに塗った量と同量をさらに重ねづけするとより効果的。
特に、鼻・両頬(頬骨のあたり)・額(額に前髪がかかっていない方)は他の部分よりも焼けやすいので、念入りに重ね塗りをするといいですよ。
④日焼け止めが肌になじむまで待つ
日焼け止めによっては海に入る20分〜30分前に塗る(=日焼け止めが肌になじむまで待つ)必要があるものも。
クリームタイプのものは肌にしっかりなじんでないと、海に入った時に落ちやすいので要注意です。
⑤こまめに塗り直す
サーフィン専用の日焼け止めは水に強く落ちにくいのが特長ですが、それを過信しないで、こまめに塗り直すようにしましょう。
初心者のうちはワイプアウト(サーフボードから落ちてしまうこと)も多く、波にもまれたり顔をぬぐったりしているうちに日焼け止めが落ちてしまうことも。
一般的に日焼け止めは2〜3時間おきに塗り直すのがよいとされていますが、私の経験上サーフィンの時は1時間半〜2時間おきに塗り直したほうがいいです(私のように日焼けしやすい人は特に)
⑥意外なところが焼けやすい!?塗り忘れに注意!
鼻
小鼻はもちろんですが、気づかないうちに日焼けしてしまうのが鼻の穴のまわり。
サーフィンの時は水面からの照り返しがあるので注意しましょう。
あごの下
ここも水面からの照り返しで気づかないうちに日焼けしてしまうところ。
耳
髪が短かったりして耳が出ている方は、耳にも日焼け止めを塗るのを忘れないでね。
耳の後ろも忘れがちなので注意。
足
ウエットスーツから出ている足…「水の中だからそんなに焼けないはず」って思っていませんか?
水中でも紫外線は届くので、足も日焼けします!
私は足の日焼けは気にしないタイプなので日焼け止めは塗りませんが、気になる方は忘れずに塗ってね。
まとめ
せっかくサーフィン専用の日焼け止めを使っても、正しい塗り方をしないと日焼け止めの効果を十分に得られないことも。
これから紫外線がどんどん強くなるので、サーフィンする時は日焼け止めを正しく使って、紫外線から大事なお肌を守ってね。